DETAIL
さらさら、つやつや。 なので「さらつや」
この製品は江戸時代以前よりシルクを扱う技術を磨いている、山梨で製造しています。
自然由来の天然繊維を素材として用いて、肌に触れたときに優しく心地よく仕上がるように、
使う糸の細さや、織物にする糸の密度など、色々な工夫をしながら織り上げています。
吸水性と速乾性と耐久性に優れていて、夏に人気のリネン素材ですが
なんとなくこわばった感じが苦手...という方も多いですよね。
そこで、リネンのサラサラした感じは残しながらもなるべくふんわりと、
さらにシルクを一緒に織り込むことでツヤツヤした光沢と滑らかさを加えました。
ほどよいハリ感があって肌にまとわりつかず、さらりと使えます。
またリネン愛好家が好きなポイントである「育てる布」の側面もあって、
使用を繰り替えすことで風合いが柔らかく変化していくことも魅力です。
少し短めの150cmというコンパクトさも、首周りだけ覆うのにジャストサイズ。
色合いは平安時代の女性貴族も愛したという日本の伝統色を採用していて、日本女性の肌に似合うんです。
1枚に3色が入っていて、巻き方を工夫すれば色々なオシャレを楽しめてオトク感があります。
爽やかな印象の色合わせは、春や夏の明るい陽気にマッチ。
しかも洗濯は手洗いOKなので、汗ばむ季節にピッタリ。
首周りへの直射日光や、冷房への対策に重宝します。
31cm×150cm
リネン55% シルク45%